今日は、
先日まで3ヶ月間「社畜」をしていたので、
その体験談を書こうと思います。
「え、みなとら、お前のんびりが売りの
Webマーケティング起業家のくせに、
労働しなきゃいけないくらい金なくなったの?」
と一瞬思われた方も
いるかもしれませんが、
そうではありません。
ある夜電話が鳴り舞い込んだオファー
「みなとらさん、面接来ない?」
ある夜いきなり電話が鳴り、
おそらく誰もが知る大型エンタメプロジェクトの
まあまあ主要な役職で面接を受けないか?
とオファーが来ました。
期間は10月からクリスマス・年末まで
約3ヶ月。
普段の僕が仕事をする時というのは、
タワマンのラウンジに逃げたり、

サウナとマッサージとデスクを往復したり、

京都の山奥に行ったり、

六本木のオフィスを転々としたり、

帝国ホテルに住み込んだり、

・・・
そして何より重要なこととして、
自分のペースで一人
or
パートナーと二人で過ごす
のがもう完全に染み付いています。
なのでコンサル顧問みたいな
独立した関わり方ではなく、
ガッツリ組織内プロジェクトの役職という、
規律と社畜適応力をもはや自分自身にも期待してないのです。
「働く場所を選べず毎日同じところに集まる」
「3ヶ月間、週5日も同じ人たちと顔をあわせる」
「雨の日も雪の日も出勤日である限り会社に行く」
なんていう芸当が自分にできるのか?
というできない理由のブロックは、
正直いくらでもありました。
でもそれ以上に、
プロジェクトそのものに魅力があった
んですね。
自由を奪われる抵抗以上に
普通じゃアクセスできないポストに
ドーパミンが出ました。
だから
電話口では即答でオファーを快諾
しました(笑)
人間、考える前に動くもんですね(笑)
一応面接はあるとはいえ、
行けばたぶんそのまま今後の話になる。
電話口でなんとなく悟りました。
わざわざ電話が鳴ったということは
ほぼご指名でのオファーでしょう。
一瞬、色々よぎったけれども、
「流れには乗ってしまえ」
ということで、ノリで快諾。
普段の自分の生活と
真反対のことこそノリと勢いで決めてしまう
というのは結構大事にしてます。
これやってると、
勝手に視野が広がっていくので。
どうせ3ヶ月間だし、徹底的に普段の逆を体験しよう
そんなこんなで面接から採用が決まり、
クリスマス・年末をかけた大型エンタメチームに
シナリオライター、演者の補助という役職で参画。
みなとら、初のガチ社畜
3日目で耐えきれずやめる訳にはいかない。
なぜなら、ご縁を繋いでくれた人は、
僕にとって恩人で大切な人だからだ。
完全に社会不適合者と化していた
僕にとっては、それが最も緊張する。
そこで僕は
せっかくノリで決めた運命を、
レバレッジのかかる体験資産に変えよう
と思いました。
「おもろい体験」という解釈に変えれば、
痛いことと傷つくこと以外はできると思って。
そこで、
✅郊外から毎日ラッシュ1時間の電車通勤
✅週5どころか週6でチームがいる現場に向かう
✅仕事場では空気を読みすべてアナログでアウトプット(AIなし)
というスペシャル社畜三連単を導入し、
「企業勤めの人が抱えるストレスを、完全に擬態する体験にしよう」
と思いました。
その甲斐あってすでに、
今後僕が書くコンテンツやレターでは、
社畜の方への共感能力が劇的に上がっていることを確信しております(笑)
これまでの人生では考えられない重荷
僕は常に「レバレッジ」を意識している
起業家なので、基本的に
時間とお金は増えていくように人生を設計しています。
それこそ、ピーク時以外は、
週に2時間の労働で大企業の中堅くらいの
年収を1ヶ月で稼げる事業も複数持っています。
そんな中で自由をこれだけ差し出すのは、
報酬の大小は関係なくやはり、
僕にとっては大きな抵抗があることです。
・・・
「まあでも案外ビビらなくても常識的かもしれんし」
という甘い考えで行ったら普通にフルボッコでした。
まずクリスマスまでにやることの量が尋常じゃない。
その表を見た時普通に素で
「うそでしょ」
って言葉が、考えるより先に出てきました(笑)
今後僕は
「会社のノルマが大変で副業が遅れてしまいました」
とおっしゃる方を絶対に2度と怒らないでしょうね。
会社のノルマは悪魔です。
あんなのを一人の人間がこなせると決めた人、
いったん出てこい。
スケジュール決めてるやつは、
まず自分でやってみてから考えてほしい。
お前の体でやったら多分、全身千切れるぞ。
ノルマに追われ頑張られている会社員のみんな
みんなほんとにほんとにバンザイ。
素晴らしすぎるよほんとに。すごすぎ。
肉体と頭脳を極限まで追い込み、
なんとかやり遂げられました。
時間はいつでも足りないですし、
帰宅したら必死に回復して間に合わせますし、
起きたくない身体を叩き起こして会社に向かう日々。
心持ちがどうのこうのじゃなくて、
シンプルに物理的な限界でした(笑)
ふつうに風邪とか引いたし、
ある程度鍛えてる僕でも普通にキツかったです。
あともう1つ、
普段僕が絶対に抱かないストレスがあって、
それは
全く尊敬できないし関わりたくないタイプの人の機嫌を取り、
その人とタッグを組んでプロジェクトを必ず世に出さなければならない
ということです。
物理的な業務のキツさは、
自分でペース配分もできるし、
調子が明らかに悪ければ周りも助けてくれます。
でも、
イヤなやつはこっちの状況に関係なくずっと職場にいる
んですよね。
ズッ友です。
あいつ、マジでどんな時にも必ずいます。
出社したらあいつ、毎朝います。
人間ですから、
嫌いになると顔も見たくないじゃないですか。しかもデブだし
僕は普通にその人と初対面で挨拶してから、
ずっと否定的な言葉を発して浴びせてくるので
ずっと嫌いでした。
多分ですがコミュニケーションにおいて
なにか精神疾患を持っている方だと思います。
普通じゃ考えられないあたりの強さで、もうビックリ。
いや人間誰だって、
ずっと上から目線で人格否定されたり
話にならないやつと関わってたら病みます。
かといって、別にその人に注意するのも違うし、
僕より年上の方なのでずっとそうしてきただろうから
きっと言ったところで変わることもないでしょうし。
コミュニケーションが改善する期待はできないし、
明らかにみんなに嫌われてるけどクビにもならない。
ただ明らかに多数の業務を抱える僕の士気を下げる。
「なんでこんな奴がこの素晴らしい企画にいるんだ」
と心から不思議になりましたが、
それが会社・組織というものなのでしょう。
どこの飲み会に行っても、
大体会社には、1人は
こういう奴がいると聞きます。
「依存体質またはネガティブな人はお客にしません」
ということを堂々宣言して
お客になれる人を”審査”している僕にとっては
このブタ人との共存はもう、超絶新しい概念でした。
え、
こんなに精神的に未熟なやつに
こっちが気を遣う世界線あるの!?
って感じ。
絶対にふだん見えない世界で、
超勉強になりましたね。
そりゃ、
職場を辞める理由1位は人間関係だわ。
当たり前だわ。
みんなガンガンパワハラ訴えればいい。
ってめーーーっちゃ思ってました。
精神的に自立していない、
ネガティブで他責で攻撃的な同僚にキレず
ちゃんとお仕事こなしているお勤めの人
みんなみんな、
バンザイ。
ほんとにすごい。
素晴らしい。
自分を褒めてあげて。
そんなこんなで、
これまでの自由な人生では
考えられない重荷を背負いながら
毎日毎日、
プロジェクトのアウトプットを
自分の心身を削って出し切る。
3ヶ月間、
雑巾のようにすり切れながらも、
自分の業務をなんとか無事やりきりました。
プロジェクトも
3ヶ月で約9億円以上の売り上げ
という成果を上げて無事終了。
お客様も毎日
超絶喜んでくださっていたので、
それは本当によかったです。
立場と環境で、人の心は簡単に変わる
今回の経験を通じて思ったのは、
「立場と環境で人の心(マインド)は簡単に変わる」
ということです。
僕は普段、
朝から瞑想して自分の内面と向き合い、
その日やりたいことを、やりたい場所でやる、
という自由な生活をしています。
そういう環境だと、
「マインドが落ちる」
ということに構造上なりません。
どんどんやりたいことをやって、
心と身体が悦ぶのでマインドは上がり続けるんですね。
でも社畜生活中は普通に、
最初の方は行き帰りの電車では本を読んだり、
マインド高く頑張っていたのですが、
後半とか疲れすぎて普通に
同僚やパートナーに無限に嫌いな人の愚痴を言う
とか、
かわいいネコの動画に完全に精神依存する
とか
今までの自分には
全くない行動パターンが生まれてきて、
自分のメンタルが超弱いことに驚きました。
メンタルって自分で整えて鍛えているようで、
環境が勝手に整えてくれていただけだったんだ、
ということがかなり大きな発見でしたね。
自分のメンタルを過信しなくなりました。
疲れたり嫌いな人に会えば普通に病むと知りました。
というか自分が普段
徹底的に心地の良いものだけに囲まれる
という環境にかなり気を遣っているので逆に
心地よくないものへの耐性がほぼゼロになっている
という事実がありました。
まるで虫歯のように、
物理的には小さなストレスが、
自分のマインドシェアをほぼほぼ占めてしまう。
普段ならサクッと排除できるのに、
それができないからメンタルが
そのストレスに抗う方法を知らない。
こういうのも、今回メンタルが崩れる
ということに、大きく関与していたと思います。
今ではこういうありのままの自分も
真実なんだ、と受け止めることができて、
より自分を大切にしてあげるヒントになった気がします。
いやー、
かなり人間として幅広がったな
と思いますね。超面白い発見がたくさんありました。
「ノリで参画」がもたらした精神資産
そんな中で、
めちゃくちゃキツくて精神も病んでたのですが、
「こういうなかで副業を頑張る人もいる」
というふうに思い、
プロジェクトの佳境となる12月に、
新コンテンツの販売を行ってみました。
普段と違う経験をするチャンスでは、
徹底的にその世界を経験し切ります。
・・・
会社に勤められながら、
副業を頑張っている人
みんなすばらしい!すごすぎ!バンザイ!
超本音です。
1日20分とかしかなくて、
出勤前に大崎のそば屋で朝メシを掻き込みながらメルマガを打ったり
どうしても間に合わなかった作業は会社でトイレに駆け込んで10分だけタイピングしたり
そういうレベルで発信した日もあります。
誤字を直したり校正もしないまま、
出したコンテンツはふつうに100万円以上売れました。
(すべて文章Only)
「それはあまりにもどうなんだ」
という意見もあるかもしれませんが、
こっちの都合で提供が遅れる方がどうなんだです。
実際に必要としてくれて喜んでくれる人がいるなら
誤字があってもスピードが速い方がよくない?
誤字は後から直せるし、とりあえずノリで出しちゃうのも大事じゃない?
くらいの視点でやりました。
これだけの社畜生活でも、
リアルタイムの100万をもたらしてくれる技術って、
やっぱ半端じゃないな、というのが素直な感想でした。
この源泉って結局、
自分の中にある情報資産の抽象度だと思っていて、
これって文章でも対面でもなぜか絶対に伝わる。
めちゃくちゃ余談ですが、
自分の思考の抽象度が伝わったのか、
僕はその現場の人に信頼してもらえたっぽく。
その職場の
女性4人と僕1人で、
一緒に飲みにいきませんか
というお誘いまでいただいて、
こういうこと1つでもすごく自分に自信を持てました。
なかなか、嬉しいシーンじゃないですか?(笑)

僕の自己紹介記事でも書きましたが、
本物の情報資産と出会うことで、
お金や運、人から超モテるようになります。
自分の情報資産に投資するレバレッジは、
本当にハンパないですし、その抽象度の
おかげでこの3ヶ月も乗り切れたと思っています。
あと自分のペースでやるということは、
本人が自覚していなくても無意識に
自分に甘くなる、という側面もあるなと思いました。
自分はもっとエンジンをかけられる。
人生は一回きりなんだから、
もっと濃い時間を過ごしに行った方がおもしろいなと。
そんなこんなで、
今年はもっと面白い情報を
積極的に取りに行きたいと思ってます。
環境が人をネガティブにもするし、
環境が人を自分に甘くもするし、
そして環境が人を目覚めさせる。
大きな企業案件に参画しなければ
得られないものも、視点も多くあります。
このクリスマスと年末年始、
僕はさまざまな制約の中で懸命に生きる人に
以前よりも深く敬意を持てるようになったし、
自分のメンタルが超弱いことを学んで、
世界を見る視点が少し柔らかくなりました。
自分ひとりで仕事していたら、
絶対に課さないノルマに追われて、
自分の限界を見ることもできた。
そば屋さんとトイレさえあれば
月に100万稼げるスキルは改めて強烈。
このスキルを、
元の環境に戻って発揮したら、
またとんでもないレバレッジになるだろう。
新たな世界に自分を引き込んでくれた
Mさん、Kさん、Sさん、ありがとう。
この経験を経て、
また自分らしい生き方を
探していく旅を楽しみたいと思います。

