こんにちは。みなとらです。
今日も記事を読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、
「2週間の緊急事態宣言。なかなか面白くなってきたぜ。」
というテーマでお送りします。
こんなに多くの人が苦しんでいる時に、不謹慎だ!
と思われるかもしれません。
でも、誤解しないでください。
僕は相当怒っています。
ネガティブな感情を持つ仲間に向けて書きました。
神話の法則であなたの人生をコントロールする合理的な方法
というお話もしています。
ちょっとでもやる気を出したり、
前向きな気持ちになりたいあなたに、
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
僕や周りも大打撃を受けています。
死ぬ思いでチケットを取ったイベントが中止になり、
楽しみにしていた友人との旅行が無しになりました。
辛いことに目を向ければいくらでも出てきます。
緊急事態宣言という事実が苦しくないわけではありません。
大事な親友が飲食店を経営展開しています。
お店が2つ潰れ、残りの店舗も
GWの売り上げに何とか希望を持っていました。
踏ん張っていたところにあまりにも無策な緊急事態宣言。
エビデンスもなく気軽に休業要請されると、
「他にやることがあるんじゃないか」と言いたくなります。
そしてきっとこれまでの経緯から察するに、
彼らに対し政府からの充分な補填はないのでしょう。
ニュースを見ても
百貨店をGWに止めておいて1日20万円の補填といわれると
「舐めてるのか」
という感想しか出てきません。
僕は明確に怒っています。
だからこそ、
「2週間の緊急事態宣言。なかなか面白くなってきたぜ。」
なのです。
何が言いたいのかというと、
「自分の人生を信頼して、壁を楽しんで生きよう」
ということです。
そのためにとても有効なものとして、
1.神話の法則を理解し、自分の「主人公物語」のために使う
2.すべてに「必然性」を持たせる
という2つがあります。
1.神話の法則を理解し、自分の「主人公物語」のために使う
神話の主人公は、絶望的な状況を必ず乗り越える
ということです。
こちらの記事で
「神話の法則は、人生の共通性を作る営みである」
というお話をしました。
要するに、
神話の法則に則った物語には
人は共感し自然に心を動かされてしまうということです。
これはなぜでしょうか?
それは
「神話が人間が何かを獲得する普遍的なプロセスだから」
です。
人間は物語を見ると、
「次はこういう展開になるんじゃないか」
ということを経験上なんとなく理解しているのです。
予想した通りだから、脳が気持ちいいのです。
たとえばルフィにどんなに絶望的なシーンが訪れても、
どこかで「最後はうまくいく」ことを分かって読んでいませんか?
だから危機を乗り越える彼の物語に共感します。
それはあなたが、「何かを獲得したことがあるから」に他なりません。
自分の中の「獲得プロセス」に共鳴するからこそ、物語に共感するのです。
もっともメジャーな神話の構成は、こうなっています。
1.日常(平凡or劣等生)
2.非日常への誘い
3.非日常への拒絶
4.賢者との出会い
5.試練
6.仲間・敵対者との出会い・テスト
7.最も危険な場所への接近
8.最大の試練
9.報酬
10.帰路
11.再生
12.帰還
この「新しい冒険に出て帰ってくる」というのは、
最も王道な形で数多くの物語で採用されています。
ひとつ例を挙げてみます。
『ハリーポッターと賢者の石』
1.日常(平凡or劣等生)
ダドリー家でいじめられている2.非日常への誘い
ホグワーツからの手紙が来る3.非日常への拒絶
自分が魔法使いなわけがない4.賢者との出会い
自分が魔法使いだと教えてくれるハグリッド5.試練
学校での不可解な出来事6.仲間・敵対者との出会い・テスト
ロン、ハーマイオニー、スネイプ、マルフォイ、組み分け帽子7.最も危険な場所への接近
賢者の石を探しに行く8.最大の試練
ヴォルデモートとの対決9.報酬
グリフィンドール優勝10.帰路
マグルの世界への列車11.再生
ハリー本来の強さとつながる12.帰還
ダドリー家へ
多少の誤差はありますが、
このようにほとんどの映画は概ねこの形になっています。
「冒険に行って帰ってくる」
桃太郎からワンピース、鬼滅の刃、ディズニーまでぜんぶこの形です。
これがあなたの「獲得プロセス」に共鳴します。
ひとつ、これまでの人生で
何かを成し遂げるまでのプロセスを思い出してみてください。
あなたの人生も必ずこのようになっているはずです。
あらかじめそれを理解し
人生に当てはめて考えれば「試練」だと分かります。
でも出来事だけに目を向けると、「絶望」して感情に負けてしまいます。
「海賊王に俺はなる!」
と決め込んでいるルフィにとって、
あらゆる出来事は「海賊王になるまでのプロセス」でしかありません。
というかそもそも、
1つの出来事に対する解釈は『切り口の数だけ』あります。
常識で考えたら、
麦わらの一味に起こることはほぼすべて「絶望」レベルです。
でも、彼らは結末を決めているから絶望しないですよね。
僕は神話の法則を学ぶ一番のメリットは、
マーケティングやセールスが上手くなること以上に、
自分の人生をコントロールすることが極めて上手になること
だと思っています。
ルフィが村を出てから
1つの障害もなく海賊王になったら、
面白いですか?
誰も読まないですよね(笑)
人生だって同じです。
あなたに悪いイベントが起こったら、
やっと物語が面白くなってきただけ。
「脳に良い結末を刷り込ませて」いれば
太いマインドセットで前向きに問題解決していけるのです。
神話の法則は何千年と人間が採用してきた”人生の型”です。
あなたが”物語”に共感するのなら、あなたの人生もそう出来ます。
ルフィだってエースが亡くなった時はとことん絶望しました。
そういう時は無理をせずとことん悲しみに向き合うしかありません。
そんな時間も必ず必要です。
でも、
今あなたが感じているネガティブ感情は、『エースの死』のような絶望を必要とするほどのものですか?
その怒りを、「強く幸せな自分」のエサとして使いませんか?
政府や制度の不条理さがあったとしても、
あなたの感情までその被害者になる必要はないのです。
すべては面白くなるためのイベントでしかありません。
「私は必ず良い結果で終わる」
”あなたの神話”の
重要なイベントが起きて、
いよいよ面白くなってきました。
2.すべてに「必然性」を持たせる
これって
「宝くじに当たるお話ですか?」
ということです。
もうちょっと抽象的に言うと、
「人生に必然性を持って太いマインドで生きようよ」
ということです。
一つ一つの出来事に振り回されずに、
「結末を先に決めよう」ということです。
ルフィはある日とつぜん海賊王を目指せるようになったのではありません。
ルフィが自らを鍛え、
夢に生きているからこそ
素晴らしい仲間と海賊王を目指せています。
必然性があります。
人生の幸せに必然性を持たせましょう。
最後はうまくいきます
そう自分で思えている限り、感情には負けません。
あなたはせっかくこれまで素晴らしい物語作品を通じて、
「試練を乗り越えて報酬を獲得するパターン」を知っています。
それをあなたのために使いませんか?
僕は感情が悔しさや怒りで抑えられそうにないときは、
「ああ、これだけの怒りをありがとうございます。」
と変換して自分に言い聞かせるようにしています。
絶望ではありません。試練です。
問題が起きたことは全然ヤバくないです。
それを解決しなくなった時だけです。ヤバいのは。
あなたの神話の、報酬はなんですか?
「〇〇するためにはどうすればいいんだろう?」
「二度と〇〇な思いをしないためにはどうすればいいんだろう?」
この、
「〇〇する(しない)ためにはどうすればいいか?」
は自分の脳に、「うまくいく結末」を刷り込んでくれる力があります。
あなたが感情に負けるのは、
必然性がないからです。
宝くじを買う人のように
コントロールできない「運」に一喜一憂せず、
「最高の結末」の試練を「必然的に」乗り越えましょう。
「2週間の緊急事態宣言。なかなか面白くなってきたぜ。」
僕たちは仲間です。
今日も共に、『上昇と解放』。
お読みいただき、ありがとうございました。

